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現役美容師が普段やっている正しいシャンプーを【3+1STEP】で細かく説明してみた

どうも中村優太です。

なにを隠そう僕は美容師です。

毎日お客様のシャンプーをしています。

そして自分の頭もサロンと同じようにシャンプーしています。

そんな中、先日奥さんに

 

美容師がシャンプーしたらなぜあんなにも泡立つのか?

 

と言う質問をされて

 

「なぬっ!!毎日自分は正しくシャンプーしていたが、自分の家族にはそのやり方すらも伝わっていなかったのか…

 

と、自分の不甲斐なさを感じました。

ので、今回のテーマはこれです!

 

現役美容師が普段やっている本当のシャンプーのやり方

シャンプーが泡立たない!

 

とお嘆きのあなた!!

いつもシャンプー何プッシュしてますか?
(プッシュ式じゃない方も大体の量をご想像下さい)

 

IMG_3479

(and hairで使ってる髪にもお肌にも優しいシャンプー)

 

ロングだからって5プッシュくらいしてませんか?
ショートなのに2プッシュ以上してませんか?

実はそれ『使い過ぎ』です。

 

泡立つ条件

 

シャンプーには「泡立つ条件」があるのをご存知でしょうか?

それが…

・水

・シャンプー剤

・空気

なんです。

 

この3つがちょうど良いくらいのバランスで混ざりあった時に初めて本当の泡立ちを発揮するのです。

 

泡立たない(泡立ちにくい)方はその内のどれかが欠けていたり、逆に多過ぎたりするんですよ。

 

そこでこの

 

ちょうど良いくらいのバランス

 

を解説していきたいと思います。

 

本当のシャンプーに必要な事【その1予洗い】

 

シャンプー前の予洗いは何分していますか??

 

想像してみて下さい。
あなたは今、美容室のシャンプー台で横になっています。
そこでシャンプー前の予洗いがスタートしました。

 

 

………

 

……………

 

どうでしょうか??長くないですか?

 

短くても1分半くらいはあったはずです。
本当はそれくらいすすいで丁度良いくらいなんです。

いやむしろそれくらいすすがないと後からのシャンプーが泡立ちにくくなってしまいます。

 
髪の毛の内部に水分がちゃんと入らないといけないのはもちろんの事、頭皮の余分な皮脂もある程度は予洗いで落としていきますので、しっかりとすすいで下さい。

予洗いだけで汚れの70%は落ちるとも言われています。
(ワックスの油分やスプレー剤は落としきれません)

予洗いは言わば

 

シャンプー前の土台作りです。

 

土台作りをしっかりとしてシャンプーに備えましょう!!

 

ここでのポイント

シャンプー前の予洗いは1分半が目安です。

 

シャンプーの泡立つ条件の 『水』 は予洗いでオッケーですね。

予洗いの後に待っているのは、そう!!

シャンプーです!

次は 『シャンプー剤』 そして 『空気』 です。

 

しっかりたっぷり泡立てないと髪同士が摩擦でダメージしてしまいますので、もこもこに泡立てておきたいポイントです!

 

本当のシャンプーに必要な事【その2泡立て】

 

シャンプー剤つけ過ぎてませんか?

 

泡立たないからと言ってシャンプーを足す。

………足す!

……………足す!!!

合計5プッシュは当たり前みたいになっていませんか?
シャンプーって案外泡立つんですよ!
ボブくらいまでなら1プッシュあれば充分泡立ちます。
(少々毛量が多くても足りると思います)

まずはこれ

 

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濡れてる手に…

 

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シャンプー1プッシュとります。
(あぁ…透明すぎて分かり難い…ごめんなさい)

ここからですよ!!

 

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どりゃ〜〜!!

 

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ウォォォォオオオ!!!

 

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はいっ!!
どうですか?これくらい手で泡立てて下さい。
それからシャンプーです。

 

先ずは濡らしてシャンプー1プッシュ… #yutahomme.com

A video posted by 中村 優太 (@in_side_village) on

 

泡立てろぉぉぉぉ!!! #yutahomme.com

A video posted by 中村 優太 (@in_side_village) on

 

美容師は(僕は)これくらい泡立てます。

だから泡立ちが良いのです。

 

ショートスタイルの方

1プッシュで充分足りるはずですので、一度試してみて下さい。

 

ミディアム〜ロングの方

理想は2プッシュ+1プッシュでこのやり方をしてもらうと3プッシュあれば余裕で足りるはずです。

むしろ1プッシュ+1プッシュでもいいかも。

ただ、泡立てる時にこぼしてしまわない様に注意して下さいね!(だってもったいないし…)
しっかり濡れてる髪と頭皮 + しっかり泡立てられたシャンプー。
もう泡立たない理由はありません。
準備は整いました!シャンプーしましょう!!!

 

ここでのポイント

シャンプー前に一度泡立てよう!!

 

 

『ビフォー』

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『アフター』

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普通顔逆やから…

 

しっかり予洗いしてある。

しっかり泡立ててある。

 

もう泡立たない理由はないので早速洗っていきましょう。

 

………スト〜〜〜〜ップッ!!!!!

まだまだ泡立ては続いているんですよ!

 

本当のシャンプーに必要な事【その3ここでも泡立て】

 

いきなりゴシゴシ洗ってませんか?

 

まずはこちらをどうぞ

 

さぁ!!泡立てるぞ!

A video posted by 中村 優太 (@in_side_village) on

 

どうでしょうか?
ゴシゴシするよりも先ずは

髪でシャンプーを泡立ててから洗っていきます。←ここホントに重要ですよ~テストに出ますよー!!

 

食器洗うときにスポンジを「クシュクシュ」しませんか?あれです。
泡で髪を包んであげて摩擦のダメージを極力減らします。

充分に泡立ってモコモコになったら頭皮を揉んで洗っていきます。

 

リフトア〜〜ップ!!

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下から上にリフトアップ!!

ゴシゴシではなくモミモミ…
「血行よ!よくなれ〜っ!!」って。

 

サイドからリフトア〜〜ップ!!

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(あ……後ろ洗えてないやん…)
お風呂では後ろもしっかり泡立てて下さい。

 

そしてフィニッシュ!! #キメ顔

A video posted by 中村 優太 (@in_side_village) on

 

この長さでもしゃんと立ちます!!

これだけしっかり泡立てれたら合格ですよ!
予洗いで取りきれなかった汚れを落とすだけなので、全体が泡立って頭皮のマッサージが出来たら充分です。

ゴシゴシし過ぎるとその時は気持ちいいかもしれませんが、頭皮に傷がついたり乾燥させてしまう事になりますのでご注意を!
洗顔も泡で洗うとか言いませんか?そんなイメージです。

 

ここでのポイント

しっかり泡立てて、泡で包んで洗うイメージで

 

シャンプーをしたら必要なこと【すすぎがあってこそ!】

 

充分シャンプーしたらしっかりすすいで完了です。

ですが!!

皆さんはすすぎの時どんなポーズでしょうか??

 

「は?ポーズ??」

 

そんな心の声が聞こえました。

きっと皆さん、まるで神棚やまんまんちゃん(おばあちゃんにはそう教えられました。わからない方はこちら)を拝むかのごとく流しているのではないでしょうか?

 

シャンプーのところ書きましたが、頭皮を揉み動かすのがポイントなんですが、そうすると自然と上方向に揉み上げる形になると思います。

その方が重力にも逆らえてリフトアップするので良いのです。

そして、すすぎでも上から、まるで映画のワンシーンかの様にすすぐ方が良いのです!

 

(こんなイメージ)

 

てっぺんから浴びるのではなく、おでこあたりからかき上げるような感じで浴びる。

それだけでもリフトアップにつながりますので是非オススメです。

 

シャンプー後のすすぎはシャンプー前にやった予洗いの時間『+1分』を目安にしっかりとすすいで下さい。

 

シャンプー前の予洗いでも1分半とあれだけ長い時間すすいだのに更に『+1分』なんて!!

と思うかもしれませんがシャンプー剤が残ってしまうと頭皮に余分な成分が残ってしまうことになりますし、髪にも悪いのでしっかりとすすいでくださいね。

ちなみにここがしっかりできていないと臭いの原因になったりします。

 

すすいでいる最中は出来るだけ髪の流れに沿って、髪同士がグチャグチャになったり絡まないように注意しながらすすいでみて下さい。

シャンプー後のお流しが十分じゃないとせっかく浮かせた汚れも落ち切らないのでたっぷり流してくださいね。

 

トリートメントをつけましょう。

 

トリートメントは髪の補修成分のほかにコーティング剤が入っているものも多くありますので頭皮につかないようにしたほうが良いと思います。(中には頭皮につけた方が良いものもあるみたいですが、そんな商品はごく稀です)

頭皮をコーティングしても仕方ないですからね。それどころか毛穴に詰まったりすることもあるのでなるべくつかないようにしましょう。

 

  • ショートの方

 

頭皮に出来るだけ付かないように、毛先に少しでオッケーです。

 

  • 肩より上のボブくらいの方

 

頭の半分より上の髪はある程度長さがあると思うので、その髪にはトリートメントを揉み込みましょう。

短い部分には毛先に少しでOK。

 

  • ボブより長い方、鎖骨より下の方

 

全部の髪の毛先を、毛先を!揉み込みながらトリートメントをつけて下さい。

頭皮付近にはなるべく付かないように。
(表面の髪のダメージがある方はそこだけ根元付近まで揉み込んで下さい)

トリートメントのすすぎは

 

「すすぎ過ぎず、しっかりすすぐ」

 

最近のトリートメントは残りやすいのでしっかり目でも良いかもしれませんね。

 

ここでのポイント

すすぎこそ時間をかけてしっかりと

トリートメントは頭皮につかないように!

 

ついで、ではないのですが

 

「ドライヤーの時間がかかるから面倒くさい!」

 

もよく聞くのでそちらの対処方法も記しておきます。

 

シャンプーの後に必要な事【タオルドライはしっかりと】

 

ドライヤーに時間がかかるとは言うものの…それよりなにより…

しっかり拭いてますか?

 

ドライヤーの前にタオルドライすると思いますが、しっかりとタオルドライしておかないとドライヤーにかなり時間がかかってしまいます。

特に頭皮をしっかりとタオルドライして下さい。

 

拭くのです。

A video posted by 中村 優太 (@in_side_village) on

 

そう頭皮を…

 

頭皮を拭くのです。

A video posted by 中村 優太 (@in_side_village) on

 

とにかく頭皮!

ロングの方も頭皮を拭いてから毛先は優しく 「ポンポンッ」って感じで水気を取って下さい。
くれぐれも髪同士をゴシゴシしたりしないで下さいね。
しっかりとタオルドライすればその後のドライヤー時間はかなり時間短縮されますよ!

 

ここでのポイント

頭皮からしっかり拭けばドライヤーの時間がかなり短くなる!

 

まとめ

 

いかがでしたか?
いつも僕が心がけている事をかなり細かめに説明してみました。

僕自身は毎日しているので割と面倒な感じも無く普通に出来ているのですが、やはり普段から慣れてない方にはいつもより時間がかかる部分もあるので少し面倒に感じる所もあるかもしれませんね。

でも、もし普段のシャンプーが泡立ちにくいと感じていたり、何プッシュもシャンプー剤を使っているようでしたらぜひ一度このやり方でシャンプーしてみてください。

最初の予洗いだけでも驚くぐらいに泡立つようになるはずですよ。

 

 



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