兵庫県加東市下滝野の美容室 and hair/アンドヘアー

なぜ美容室のシャンプーは泡立つの?美容師が教える本当のやり方

  
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なぜ美容室のシャンプーは泡立つの?美容師が教える本当のやり方

「美容室でシャンプーしてもらうと、なんであんなに泡立つんやろ?」

これ、実はよく聞かれる質問です。自宅でやると全然泡立たないのに、美容室でやってもらうと気持ちよいくらいモコモコに。その差はやり方にあります

今回は現役美容師の私が、自宅でも美容室クオリティのシャンプーができるやり方を解説します。

まず「シャンプーが泡立つ3つの条件」を知ろう

シャンプーが泡立つには、この3つが必要です。

  • シャンプー剤
  • 空気

この3つがちょうどいいバランスで混ざったとき、はじめてしっかりした泡になります。泡立たない人は、たいていどれかが足りないか、多すぎるんです。

特に多いのが「シャンプー剤の使いすぎ」。ロングだからといって5プッシュ、ショートなのに2プッシュ以上——実はそれ、多すぎます。

シャンプーの適正量は?

目安はこちらです。

  • ショート:1プッシュ
  • ミディアム:1〜1.5プッシュ
  • ロング:1.5〜2プッシュ

「えっ、こんなに少なくていいの?」と思うかもしれません。でも大丈夫。予洗いをしっかりすれば、少量でも十分に泡立ちます。

美容師が教える正しいシャンプーの手順

STEP 1:予洗い(1〜2分)

シャンプーをつける前に、まずお湯だけで髪と頭皮をしっかり洗い流します。ここで汚れの約70〜80%が落ちます。

お湯の温度は38℃前後がベスト。熱すぎると頭皮に負担がかかります。指の腹を使って、頭皮を優しくほぐすように洗いましょう。

熱すぎるお湯は乾燥を招き、短すぎる予洗いは油分を残して泡立ちを妨げます。「濡らす」ではなく「洗う」意識が大切です。

STEP 2:泡立て

シャンプー剤を手に取り、手のひらで先に泡立ててから髪につけます。これが大事なポイント。泡を作ってから頭につけることで、摩擦を防ぎ、均一に洗えます。

プロのアドバイス: > 泡立ちが悪いときはシャンプーを増やす前に、**「ほんの少しのお湯」**を足してみてください。バランスが整い、一気に泡が復活します。

STEP 3:洗う

爪を立てず、指の腹で頭皮を動かすように洗います。髪自体はこすらなくてOK。泡が髪の間を通るだけで十分汚れは落ちます。

洗う順番は「前→サイド→後ろ→頭頂部」。汚れが落ちやすい順番です。

STEP 4:すすぎ(念入りに)

すすぎはシャンプーの倍の時間をかけるつもりで。すすぎ残しはフケや臭いの原因になります。特に耳の後ろ、えり足は残りやすいので念入りに。

まとめ

美容室のシャンプーが気持ちいいのは、特別な道具があるからじゃありません。正しい手順とコツを知っているからです。

  • 予洗いをしっかり
  • シャンプー剤は少なめ
  • 手で泡立ててからつける
  • 指の腹で頭皮を動かして洗う
  • すすぎは念入りに

毎日のシャンプーがちょっと変わるだけで、髪の調子がよくなります。
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